キャンプストーブ 使用テスト その2
何度か燃焼実験繰り返してみて
煙もそんなに出さなくて済む コツらしきものを掴んできました
♠雨で湿った木は使わない、♠ヤニの多い生木、半生木の松枝を使わない
♠できれば樹皮は剥いでから燃す などなど
基本的なことを並べただけですが すごい煙を出したときは
この条件が全て揃っていたときでした、、、そういえば・・・
薪、原料は 乾燥したモクマオウをメインにくべるとすんなり燃焼してくれました。
モジュール側には自家発電で動く送風ファンが組み込まれていて ストーブ本体へ空気を送り込む
いわゆる ふいご の働きをして 結構強火力です
スイッチで送風モードをロー、ハイ2段階調整できます
燃焼し始めてしばらく(5分くらい?)して表示ランプがオレンジからグリーンになると外部へ電力供給可能になったサインです
USB出力端子へコードを接続
約20分充電で もと60%ぐらいの残量だったipodが
80%くらいまで充電回復しました
このあと キャンプストーブ使用テスト・・・ その3 へと続く ↓↓↓ 以下へ
~キャンプストーブ使用テスト その3~
ページを新しく設けるのも面倒なので そのまま追記することにします
このキャンプストーブ ファン回転で空気を燃焼室に送っているので 薪の燃え尽きるのがかなり早い
それだけ燃焼効率が高いということか・・
太さが指くらいの小枝だと数秒間隔で投入し続けないと あっという間に火力が落ちてくる
少しもよそ見ができない、結構忙しいストーブかもしれない。
ゆっくり腰を落ち着つけて 焚火鑑賞 するには → 薪の大きさと形にあり
燃焼を安定して継続させるためのコツ
直径3cm位の小枝を長さも3cm程度に、 例えるならちょうどマシュマロ形にすると 火持ちするのが分ってきた
着火初期は細長い割り箸サイズ小枝をポキポキ折りながら投入 燃焼室の上まで詰まって来た時点で 上のマシュマロ薪をくべていくかたち。
火力が安定してくると5分間隔くらいに ゴトク三角に一個ずつ積み並べていきます。
やはり 製品名〈キャンプストーブ〉らしく 野外アウトドアシーンで使うのが 一番理にかなっている
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